2008-04-22 第169回国会 衆議院 決算行政監視委員会第四分科会 第2号
圏央道の方でございますが、ことし三月に供用開始しました鶴ヶ島—川島間に引き続きまして、川島インターチェンジから上尾道路との接続であります桶川ジャンクション間五・七キロにつきましては、平成二十一年度を目標に整備をやってございます。圏央道全体の県内、平成二十四年度を目標に整備をやってございます。今、用地取得、工事、真っ盛りでございます。
圏央道の方でございますが、ことし三月に供用開始しました鶴ヶ島—川島間に引き続きまして、川島インターチェンジから上尾道路との接続であります桶川ジャンクション間五・七キロにつきましては、平成二十一年度を目標に整備をやってございます。圏央道全体の県内、平成二十四年度を目標に整備をやってございます。今、用地取得、工事、真っ盛りでございます。
これに続きまして、川島インターチェンジから上尾道路との接続部でございます桶川ジャンクションまでを平成二十一年度を供用目標ということで整備を進めておりまして、現在、埼玉県内区間におきましては、全線を平成二十四年度供用ということで、鋭意、用地取得、工事を推進してございます。
首都圏中央連絡自動車道桶川ジャンクションに接続する二キロメートル区間につきましては、圏央道の供用とあわせて平成二十一年度に供用できるよう現在改良工事を推進しているところでございます。 渋滞交差点が集中する宮前インターチェンジから県道上尾環状線の四キロ区間につきましても、早期の供用が図られるよう用地買収及び改良工事を推進しているところでございます。
このうち圏央道に接続する二キロ区間、具体的に言いますと、主要地方道川越栗橋線と圏央道の桶川ジャンクションの間二キロにつきましては、圏央道とあわせて供用をさせるという目標でやっております。圏央道の供用が平成二十一年でございます。 渋滞交差点が集中します宮前インターから北に四キロ区間につきましても、用地買収と工事を進めているところでございますが、部分的に用地買収が難航している案件がございます。
○佐藤政府参考人 先ほど来御答弁申し上げておりますが、圏央道の方も関越から東北道まで十九年度、こういうことで、その中の桶川ジャンクション周辺、これにつきましては、地元の御理解あるいはまた自然環境団体等を含めて、先ほど来のオオタカ、猛禽類と事業との共生といいますか人間との共生、これにも十分配慮しながら十九年度を目指して鋭意努力する、こういうことで頑張ってまいりたいと思っております。
○長沢分科員 次に、圏央道と桶川ジャンクションで交差する上尾道路についてお聞きしたいと思います。 一般国道十七号線、非常に慢性的に混雑をしている道路がありまして、ちょっと太くなったり細くなったり途中もしているんですが、その混雑を解消する観点からこの上尾道路の整備が進められているというふうに思いますが、この進捗状況と今後の見通しを確認させてください。
この上尾道路につきましては、桶川ジャンクションまでは事業化されて、一部工事が開始されております。桶川ジャンクションからさらに北の事業化については、工事の進みぐあいを見ながら順次行っていくという見解がこれまでも示されております。
また、川越栗橋線から圏央道の桶川ジャンクションまでの区間、二・一キロでございますが、これにつきましても関係機関といろいろ協議をしておりまして、今年度から路線測量に入る予定でございます。そういったことで、事業を一層推進、促進させていきたいというふうに思っております。